拳正館空手道は、和泉市・大阪狭山市・堺市で活動する空手団体です。

ブログ/2013-05-08

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昇級試験

今日の南野田支部で、何人かに来月昇級試験を行うと伝えました。

練習中、帯の色について説明したのですが、みんな判ってくれたかな?



江戸時代以前の武芸や武術には、免許皆伝という制度はあっても段位という概念はありませんでした。

武道で段位制を最初に取り入れたのは、明治時代に創始された講道館柔道で、他の武道がそれに追随する形で段位制を取り入れたといわれています。

初心者は白帯で、初段を取得すると黒帯になるというのは、帯は洗わないので稽古を積み重ねて行くと白い帯が次第に手垢で汚れて黒くなる、という意味だそうです。



私は、帯の色はその人がどれだけ努力を積み重ねてきたかの証明だと思っています。

努力を積み重ねれば、当然実力も上がって行くはずですが、性別や年齢によっても強さには違いがあるので、ただ単に強いから帯の色を上げるという訳ではありません。

また、空手に限らず武道に於いて礼節を重んじるのは当然のことなので、真っ直ぐ相手を見て大きな声で礼をするのは勝ち負け以前に絶対に必要なことです。

大きな声を出したから、しっかり構えているから、ちゃんと礼をしたから強くなれる訳ではないですが、そういうことができていなければ、例え大会で優勝しても武道としての価値は無いと思います。

昇級試験を受ける人も受けない人も、普段の練習で、しっかり声を出して頑張ってください。



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