拳正館空手道は、和泉市・大阪狭山市・堺市で活動する空手団体です。

ブログ/2011-07-06

Top / ブログ / 2011-07-06

人間万事塞翁が馬

三好くん

最近、練習生のお母さんから『うちの子はどうして一生懸命練習しないんでしょう?』とか『どうして上達しないんでしょう?』とか聞かれる事が多いのですが…

代表も、一生懸命指導しているつもりなのですが…

う~ん、困りましたね…

でもまあ、こんな事を書くと『無責任な指導者や!』と、お怒りになられる方もおられるかも知れませんが…

年端も行かぬ子供が、入会早々少しくらい集中力がなかったり、すぐに上達しなくても、おうちで叱ったりしないでやってくださいね!

そんな事をすれば空手が嫌いになるだけですから。



ちょっと話は変わりますが、子供の頃に習っていた空手で何度も優勝した!

それはそれで良い事ですが、そんな事はその子が社会人になった時には何の自慢にもなりません。

でも、勝つ為に一生懸命努力した事、負けた悔しい思いをバネに頑張った事、そんなに頑張らなかったけど楽しい思い出を作った事、自分より小さい子に力を加減してあげる事を覚えた事、大きな声で挨拶が出来るようになった事、ちゃんと挨拶も出来なかったけどやっぱり挨拶は大切なんだなと気付いた事、ちょっとずつ頑張れるようになった事、それらはその人にとって一生の宝になると思うのです。

代表は、そういう気持ちで指導しています。

だから、『やる気ないんやったら辞めてまえ!!』と言うのは親御さんのご自由ですが、それだったら可能性を摘んでしまう事になると思うのです。

いつもダラダラしていた子が、急にやる気を起こしたのを代表は何度も目にしてきました。

逆に、何事に対しても常に一生懸命で空手も優秀だった子が、将来自分を追い込んで自ら人生の幕を閉じてしまう事も、ひょっとしたらあるかもしれません。

指導者や親は、子供たちに可能性を示してあげる事が役割で、自分の思い通りに管理しようとするべきではないと思うのです。

話が長くなりましたが、子育てというものは長い目で見てあげないと…

人間万事塞翁が馬です。

画像は代表の柔術の練習仲間三好くん(25歳・小学校教諭)柔術は青帯。最近、なかなか手強くなって来ました。



コメント


認証コード(2643)

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional